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地域福祉保健計画
都筑区では、人と人とがつながるきっかけである「であい」をつくり、そのうえに「ささえあい わかちあい」ができるような人のつながりを広げていくという考え方から、『人と人との「であい ささえあい わかちあい」』を基本理念としています。
平成18年度にはじまった第1期計画から、この基本理念に基づいて、地域にお住まいのすべての人を対象に、地域福祉保健計画を推進しています。第4期計画期間は、令和3年~令和7年です。
内容については、都筑区役所ホームページをご覧ください。
つづき あい基金
「つづき あい基金」助成金は、第4期都筑区地域福祉保健計画に定める目標の実現に向けた活動を行う団体に対し、計画の推進を資金面から支援する助成金です。第3期計画期間中は地域のサロン活動などに対しての助成でしたが、第4期計画期間中は、新型コロナウイルス感染症の影響により縮小や休止している地域福祉保健活動の再開や活性化、啓発を目的とした取組への助成となっています。
助成対象活動 | 助成上限額・条件等 | 年間助成 団体数 | 助成回数 |
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①新しい生活様式に合わせた、地域福祉保健活動を活性化するための活動方法や組織運営等のあり方に関する検討費用 | 上限3万円 | 3団体 | 計画期間中 1回に限る |
②区計画及び地区別計画の推進に関する広報紙の発行 | 広報紙の発行枚数、1,000部に付き5,000円を助成 ただし、上限2万円 |
15団体 | 継続申請可 |
③新しい生活様式に合わせた、地域福祉保健活動を活性化するためのツール・資材の整備やホームページ、SNS等による周知・啓発に係る初期導入費用 【例】オンライン会議を行うためのWEBカメラの購入。会議の開催場所に設置するにパーテーションの購入等(個人所有となるものは対象外) |
上限10万円 | 3団体 | 計画期間中 1回に限る |
④サロンなどの地域福祉保健活動の活動費(新規事業に限る) | 上限5万円 | 3団体 | 計画期間中 1回に限る |
対象団体
計画の推進母体となる、地区連合町内会自治会、地区社会福祉協議会、地区民生委員児童委員協議会、NPO法人(都筑区で活動しているNPO法人に限る)
申請時期
年2回 毎年4月末~5月末頃(都度本会ホームページ等でご案内します)
本文はここまでです。