第89回「ほほえみ交流カフェ」が開催されました
4月5日(火)に第89回「ほほえみ交流カフェ」が開催されました。
今回は、「コロナ禍での運動不足を少しでも取り戻そう」そして「春の息吹を感じよう」との趣旨で、いつもの会場を出て戸外での開催となりました。
参加者
シニア16名
スタッフ9名
葛が谷ケアプラザ1名 計26名
シニアの中に初参加の方が1名。 如何でしたか、楽しんでいただけましたか。
前々日、前日と雨が降り続き、真冬のような寒さでしたが、幸い当日は春の日差しが戻り、参加者はいつものライブタウン集会所に一旦集合の後、思い思いのペースで、桜の散る緑道経由で鴨池を目指しました。
歩く皆さんの手には、お茶のペットボトルとお菓子。 長らく提供を取り止めていましたが、今回は換気に問題のない戸外ということもあり、提供に踏み切りました。
やはり「甘いもの」は皆を笑顔にします。
鴨池では、互いに対面することがないように、一列に並んで腰掛け「お楽しみタイム」がスタート。 ポータブルスピーカーとバッテリーの準備もバッチリです。
いつもとは異なる場所でしたが、司会の名調子は「相変わらず」というより「益々絶好調」。
最初は参加者の近況など伺っていましたが、気が付けば、皆さん、われ先に得意の喉を披露し始めました。 伴奏無しの独唱ですが、皆さん本当にお上手です。
この4月に高校に進学する若いスタッフが、母校、「荏田南中学校」と荏田南小学校」の校歌を熱唱したかと思えば、シニアも負けじと、若い伸びのある声で懐かしの唱歌で応じました。
極めつけは、司会者自らが作詞・作曲された荏田南地区への思いを込めた、オリジナル曲も飛び出しました。
カフェ代表や、お知り合いの助言を得ながら作り上げたとのことですが、これがなかなかイケてます。 機会があれば、また聴かせてください。
そして、締めは「ヨガ体操」 リーダーの指導で身体のコリをほぐしていきました。
青空の下でのストレッチ、気持ち良かったです。 身体だけでなく、心もリフレッシュ。
あっという間に時間が過ぎ、次回5月10日の再会を約束して現地解散となりました。
ご参加いただき有難うございます。
ところで、荏田南小学校の校歌に、手拍子と足拍子が入ることをご存知でしたか。
とても珍しいですね。 ご存知なければ、一度お聴きになることをお勧めします。